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臨床動作法について

こころとからだはつながっています・・・
 
 「こころだけでなくからだをも合わせて一体的に活動する動作を手掛かりとして、その体験の仕方の治療的な変化を援助するのが動作療法」
              (成瀬悟策「動作療法の展開」)

こころの動きは動作と共にあります・・・

 人の動作や姿勢は、人の性格が一人一人違っているのと同じように、それぞれ独自なものであり、そこにはその人の独自の過去の経験がもとになって、現在あるところの生き方がでているといえます。

 臨床動作法は人の生きていく上での困難や不調を、動作を手段として、より良い方向に変えていく援助です。そこでは、自分自身が課題達成に向けて努力するプロセスのなかで、有効な体験が展開することをめざしています。

   (鶴光代 「臨床動作法への招待」より引用)

動作法とは…

 動作法は人の動作という視点から、「こころだけ」や「からだだけ」にとどまらず、健やかな人の営みをはぐくむ心理援助法であり、当研究会顧問である九州大学名誉教授、成瀬悟策博士が提唱した日本オリジナルの画期的なアプローチとして知られております。

(日本臨床動作法学会ホームページより引用)

スーパーバイザー

鶴 光代 東京福祉大学教授 

     臨床心理士・臨床動作学講師 

中島健一 愛知学院大学教授  

     臨床心理士・臨床動作学講師

坂上頼子 オフィスかけはし

​     臨床心理士・臨床動作学講師

スタッフ

倉田知子  臨床心理士・臨床動作士

関 朋子  臨床心理士・臨床動作士

庄司亜弓  臨床心理士・臨床動作士

代 裕子  臨床心理士・臨床動作士

笹木しづか 臨床心理士・臨床動作士

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