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遊戯療法

「遊戯療法は、原則として子どもを対象にして、遊びを主なコミュニケーションの手段、及び表現手段として行なわれる心理療法の一つである。心の内側に起こるさまざまなことを言語によってとらえる能力やそれを表現する能力が十分ではない子どもにとって、遊びは言語に代わる媒体となるのである。」

       (吉田弘道・伊藤研一「遊技療法〜二つのアプローチ」より)

箱庭療法

現在調整中
箱庭は、言語を主体とせずに、感性に訴えて治療を行なう技法です。・・箱庭療法では、砂と箱という枠を持った空間の中で、人の自己治癒の力が活性化してくることによって治療が展開します。箱庭を置く体験は、自分自身にその自己治癒力の力が備わっていることを体験的に知ることでもあるのです。
 (三木アヤ他「体験箱庭療法」より)

来談者中心療法

スタッフの紹介

新城温古  臨床心理士
卜部 明  臨床心理士
代 裕子  臨床心理士
庄司亜弓  臨床心理士
笹木しづか 臨床心理士
関 朋子  臨床心理士
倉田知子  臨床心理士
相澤雅彦  臨床心理士
   他
最も中心をなす考え方は〜目的を特定の問題の解決にでなく、個人の成長と自立性に置くという点である。〜知的な面よりも情緒的な面にアプローチ使用とする点、個人の過去よりも現在のその場の状況を強調しようとする点、さらにセラピーの経験そのものを変化としてとらえようとする点である。
  (佐治守夫・飯長喜一郎編「クライエント中心療法」より)
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