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​色々な療法を取り入れていきます

遊戯療法

「遊戯療法は、原則として子どもを対象にして、遊びを主なコミュニケーションの手段、及び表現手段として行なわれる心理療法の一つである。心の内側に起こるさまざまなことを言語によってとらえる能力やそれを表現する能力が十分ではない子どもにとって、遊びは言語に代わる媒体となるのである。」

       (吉田弘道・伊藤研一「遊技療法〜二つのアプローチ」より)

来談者中心療法

最も中心をなす考え方は〜目的を特定の問題の解決にでなく、個人の成長と自立性に置くという点である。〜知的な面よりも情緒的な面にアプローチ使用とする点、個人の過去よりも現在のその場の状況を強調しようとする点、さらにセラピーの経験そのものを変化としてとらえようとする点である。
  (佐治守夫・飯長喜一郎編「クライエント中心療法」より)

認知行動療法

認知行動療法(CBT)とは、感情と行動の決定要因として認知の役割の重要性を強調する、構造化された心理療法の一形態をいいます。〜現在起きている出来事や困難に焦点を絞る実践的なアプローチをとります。   (P・スタラード「子どもと家族の認知行動療法」)

本郷メンタルサポート さぷる(supple)            supple502@icloud.com      03-3868-3650

 

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